水溶性ケイ素は動物、植物に関わらず細胞を活性化させてみずみずしい細胞に復活させる能力を持ちます。
以前レストランシェフに水溶性ケイ素を使って貰った時の水菜の実験です。どうしても冷蔵庫に残りがちな食材に水溶性ケイ素を試してみた時のその時の結果です。
その時には冷蔵庫には水菜があり、写真左側のようにしなびた状態でした。
その水菜を2リットル入ったボールに入れて、水溶性ケイ素を20滴入れて、水菜を付け込み冷蔵庫に入れておきました。すると翌日水菜は右側写真のように、見事仕入れた時のような状態で復活していました。
他にもレストランサービスで、サラダバーの野菜の新鮮さを保つために水溶性ケイ素を用いた例もあります。
この水菜を試して貰ったシェフは、水溶性ケイ素を料理にも色々と試して貰いました。処煮込み料理はもちろん、焼き料理、蒸し料理などの味自体が良くなったと教えてくれました。
その他、切り花の水にも少量の水溶性ケイ素を入れておくと生花が長くもちます。これもお花屋のオーナーに教えてあげたところ、花束の茎の部分とセロハンに水溶性ケイ素を霧吹きしておくと、お花の元気な時間が全然違うと教えて貰いました。
お部屋に観葉植物などがあるご家庭でも、霧吹きで水溶性ケイ素を噴霧してあげることで、葉の生命力が高まります。匂いなどを放つハーブでは、香りがすごくよくなったという報告もありました。