僕がケイ素というものを知って、本格的に飲み始めた時期が2007年です。
実はそれ以前に試供品として水溶性ケイ素を貰っていたのですが、50mlボトルに入ったただの水のように見えるその液体は長年僕の机の中にゴロゴロ入っているだけの得体のしれない物体でした。
2007年に水溶性ケイ素というものを日本ではじめて製品化したという人から直接お話を聞く機会があり、その時にはじめてケイ素というものを知りました。
以前にも誰かから(すでに記憶がない)貰っていた水溶性ケイ素ですが、その時はなんの説明もなくただ「体にいいから」みたいな説明だけで貰ったのでしょう。
それが一体どう体にいいのかという事などは一切聞かなかったと思います。
そう言われても全然わからん
水溶性ケイ素の効果・効能を教えて貰い、実際飲み始めたのですが実際のところ「おぉ、スゲー!」みたいな体感は一つもありませんでした。
しかし僕と同時期に飲み始めた人の中には、きわめてはっきりと体の改善が顕著にみられた人もいました。
病気や疾患の検査数値が明らかに良くなった。
花粉症が例年になく軽減された。
水虫が数日でよくなった。
中には男性機能が回復した、という例も聞きました。
「ほんまかいな」というのが、まだまだそういう声を聞いても思うところでした。
でも明らかに本人が教えてくれるので、僕も継続して水溶性ケイ素を飲み続けていました。
切り傷が教えてくれた水溶性ケイ素の効果
まぁ僕は水溶性ケイ素を知ったのは当時40代半ばでしたが体はいたって健康で、大きな病気もしたことがありませんでした。
病院といえば歯医者に数えるほど行っただけのいたって健康体でした。それゆえ水溶性ケイ素の効果がわからなかったのかもしれません。
ある時、仕事をしていて資料の紙で指をスパッと切ってしまったことがありました。
おそらくこれをお読みのあなたも同じような体験をしたことがあると思います。
薄い刃でスパッと切った傷は治りにくい上に、とてもヒリヒリと滲みるんですよね。
その時も最初指の先から出血が止まらなく、とても痛みを感じました。ティシュペーパーで押さえていたのですがどんどん血が滲んで止まりません。
これから営業先でプレゼンするのに、困ったもんだなぁと思っているとフト水溶性ケイ素は切り傷にもよい、とあったことを思い出しました。
とりあえずガーゼに水溶性ケイ素の原液を浸して傷口に巻き、出掛ける時間が来たので、その状態で出掛けていきました。
営業先に着いて先方にプレゼンをしている途中、フト指先の包帯に気付きました。
「おかしい痛みが全然ない」
怪我をしてから1時間程なのですが、あれほど最初痛かった傷口の痛みがないのです。
そして恐る恐る包帯をとってみると、なんと傷口が塞がっているではないですか。
ほぉ、噂には聞いていたけどこれが水溶性ケイ素の細胞を元に戻すという効果か。
僕はその時にはじめて、水溶性ケイ素の効果を自分の体で感じた瞬間でした。
健康な人はまず水溶性ケイ素の良さがわからない
自分で水溶性ケイ素の良さを知ってから、多くの人に水溶性ケイ素を薦めてきました。
でも40台や50台で健康な人は、まずその良さがわかりません。
なぜなら健康なので、悪い部分の改善がわからないからです。
僕もそうでした。
しかしこれが70台以上となると、すぐにその良さがわかる人が多くなってきました。
なぜなら70歳を過ぎると多くの人は、どこか体の疾患を持っているので病院通いをしているからです。
そして自分が気が付かなくても、定期検診か何かの時に医者から「〇〇さん、××の数値がよくなっていますね」と、検査の悪かった数値が良くなっていることを医者から教えて貰うからです。
そういう機会が多いので、70歳以上の人はわかりやすいのです。
もしもアクシデントで僕のように切り傷を負った場合、水溶性ケイ素の原液を浸したガーゼで患部を覆ってみて下さい。
そしてその傷の変化を観察してみて下さい。
きっと治りが早いと思いますよ。