水溶性ケイ素で面白い実験をした方がいるのでご紹介します。
小学低学年のお子さんがいる主婦の方で、お子さんを使って水溶性ケイ素の興味ある実験をされました。
その主婦の方は薬草の知識と薬の知識を持ち合わせていたので試したのだと思います。
そのお母さんの子供さんは小学生の低学年で、お子さんのお友達がよく家に来て遊ぶのだそうです。
水溶性ケイ素の良さを知ったそのお母さんはフトある事を試したそうです。
子供のお友達が家に来た時は子供達がよく喉を乾かすので、ダイニングテーブルにオレンジジュースのボトルとコップを置いておくのだそうです。そうすると子供達は喉が乾けば勝手にジュースを飲むので手間が省けます。
ある時そのオレンジジュースに水溶性ケイ素を入れて置いておきました。そしてその減る分量を量っておきます。そして次回は水溶性ケイ素を入れないオレンジジュースと、毎回水溶性ケイ素を入れる入れないを繰り返して計測したそうです。
そうするとオレンジジュースの減る量は水溶性ケイ素を入れた時の方が入れない時よりも、1.5倍から2倍の量ほど減りが多くなっていたという事です。
なぜ水溶性ケイ素を入れた時のオレンジジュースの減り方の方が多いかという理由は推測の域になるのですが、やはり子供の行動原理は理性よりも本能的な部分が多いのでケイ素の必要性を体で感じ取っているのではないかと思います。
ペットの犬や猫でも同様の実験をしても、同じような結果が起こります。
片方の水飲み皿には水溶性ケイ素を入れて、片方の水飲み皿には水溶性ケイ素を入れない飲み水を置いておくと、やはり水溶性ケイ素を入れた飲み水の方から決まって飲みます。
野生の動物が土を舐める行為も、土中のケイ素を補給しているのですね。