水溶性ケイ素は人間が本来持つ恒常性維持機能(ホメオスタシス)を高めます。
恒常性維持機能とはいささか難しい言葉ですが、簡単に言えばパソコンの機能で動作を「快適化」する仕組みがあるのと同様に、自分の体を生命維持するのに快適にする機能です。
もっと簡単に言えば「体に悪いものは排除」して、「体に良いものは摂取」するという自動制御の仕組みです。
僕の周囲の経験ではアルコール依存症の人の改善がありました。
アルコールも適量ならいいのですが、度を超すと当然体に悪影響を与えます。普通なら制御される処ですが、感覚機能が麻痺してしまいリミッターがきかないのですね。
極度に肥満の人も、満腹中枢が麻痺して食欲が収まらない状態になっているのです。
自然界の動物で肥満が起こるのは人間と、人間に飼われているペットだけです。
そういう制御機能を、元ある機能に戻すもの水溶性ケイ素には備わっている特性です。
僕の場合で言えば、昔あれほど大好きだったインスタントラーメンを自然とほとんど食べなくなりました(^^;